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フライングエース。

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みなさんこんにちは。

 
 
アムです。
 
 
 
先日のお昼はポルコ。
 
 
タレか塩で悩んでいると。。
 
 
バターソテーでも生姜焼きでも!
 
 
とオーナーさんに言われバターソテーをいただきました。
 
 
。。。。うまっ!!!!
 
 
ご飯に合う濃い目の味付けで白飯もっといけましたね。笑
 
 
また行きます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてそんな本日は。
 
 
古着市場で大変人気が高く、世界中にコレクターが存在しているこちらのアイテムが入荷です!
 
 
1960年代以降に発売されていた「United Feature Syndicate,Inc」の“ピーナッツ&ヒズ・ギャング”シリーズ スウェットシャツ。
 
 
 
 
 
プリントされているのがこちら。
 
 
スヌーピーは変装の名人だって知っていましたか?
 
THE WWI FLYING ACE
 
フライングエースとは第一次世界大戦の撃墜王。

おなじみの、犬小屋の愛機に乗って空を飛んでいるスヌーピーは、日夜、宿敵のレッド・バロン(THE RED BARON)と戦っています。

愛機の名前は、ソッピーズ・キャメル(Sopwith Camel)

復員軍人の日(VETERANS DAY)に必ず会いに行く旧友の名は、ビル・モウルディン

戦争が終わった時(休戦協定にサイン)、フライング・エースがしていたこと・・・

インフルエンザで、ベッドの上に横たわっていた。
 
など細かな設定があるようです。笑
 
 
 
 
 
 
 
そしてこの内容は実際に第一次世界大戦であった実際の話で、
 
レッドバロンは、マンフレート・アルブレヒト・フライヘア・フォン・リヒトホーフェンという方の異名で、第一次世界大戦中の撃墜機80機という記録をもっている帝政ドイツ陸軍の航空士官です。
※今の話に関係ないですが紅の豚のモデルともいわれている人物です

乗機を真紅に塗装していたことからレッドバロン“赤い男爵”や“赤い悪魔”と呼ばれました。
 
追撃王として恐れられた彼ですが、1918年4月の21日に撃墜され、25の若さでなくなりました。
 
そのレッドバロンを撃墜させたのがSopwith Camelに乗ったイギリス人のRoy Brownと言われています。
 
 
 
 
 
宿敵レッドバロンを撃墜したRoy BrownのラストネームのBrownがスヌーピーの飼い主のラストネームのBrownと一緒で、かかっています。

面白い。
 
 


フライングエースの上にはこちらの文字が。。。
 

“CURSE YOU,RED BARON! ”
(レッドバロンめ、この野郎!)

と罵っているわけです。
 
 
いろいろと奥が深くて面白いです。
 
 
SCHULZのサインも。
 
SCHULZ(シュルツ)とはスヌーピーの生みの親チャールズ・モンロー・シュルツの事。
 
 
 
 
このデザインにこれだけ深い意味があるとは面白いです。
 
世界中にコレクターが存在する意味もわかりますね!
 
ピーナッツのスウェットシャツシリーズはいろいろなパターンが存在しますがこの”フライングエース”は特にGOODプリントです!
 
某ブランドでも復刻されるくらい人気のプリントで、この状態の60sオリジナルに出会えることはほとんどないかと。。
 
しかも着やすいカラーの”サックスブルー”
 
デザインの意味を知るって大事な事かと思います。
 
是非チェックしてみて下さい。

 
 
 
PS ゴリが好きそうな感じで書きました。笑
 
 
 

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