みなさんこんにちは。
アムです。
年末にこれに挑戦しました。
2142kcalはヤバイですね。
ネーミングもヤバイです。笑
待つ事3分。
完成です。
後半ヤバイかな…
と一瞬箸がとまりましたが。
10分ほどで。
スピード勝負じゃないと厳しい戦いでした。笑
みなさんも挑戦してみてください。
後半…
飽きます。笑
このままだとペヤングブログになってしまうので。。。
そんな本日は先日紹介すると言っていた私物のヴィンテージ 。
501に関しては色々あるので少し長くなります。笑 ※先に言っておきます
今日は私物のLevis 501 66前期。
やっぱ66前期は良いですね。
small eですが縦落ちがいい感じに出るのがヴィンテージでも66前期まで。
※細かく説明すると66後期でも前期のようないい色落ちの物が稀に存在します。
簡単に501ヴィンテージ の古い物順で説明しますと。。
501XX
主なディテール【隠しリベット】
501Big E
主なディテール【赤タブ表記がLEVIS】
501 66前期
主なディテール【内側のタブの表記が縮率8%・バックポケット裏シングルステッチ】
501 66後期
主なディテール【内側のタブの表記が縮率10%バックポケット裏チェーンステッチ】
501 赤耳
主なディテール【セルビッチ】
501 80sアメリカ製
主なディテール【紙パッチCARE入り】
501 90sアメリカ製
主なディテール【Made in usa表記】
ザックリ言うとこんな順番です。
主なディティールもかなりザックリですが。
このほかにも大戦モデルやBigEでもウエストシングルや80sも内股シングルなど細かく言えば色々あるのですがこのくらいザックリでも覚えておけば501のデニムを見たときになんとなくわかるかと。。
色落ち具合やサイズでも価格がかなり変わってくる501ヴィンテージ。
奥が深いです。
知れば知るほど魅力的なデニムです。
歴史も長いので年代によってディテールが違うのもポイントです。
そして私物の66前期に戻ります。
66前期の中でも初期の物もあり、こちらはポケット裏の生地(スレーキ)にスタンプが入っているタイプです。
このタイプは66前期の中でも希少です。
ヴィンテージデニムを初めて買う場合でもBigEまではまだ手が出せない。。と言う方にもファーストヴィンテージデニムにはもってこいの66前期。
なんといってもやはり色落ちが良いです。
ヴィンテージのデニムを何本も見ていれば縦落ちの意味や雰囲気など徐々にわかってくるかと思います。
膝にダメージがあるので友人がやっているCASANOVAというお直し屋さんで直してもらう予定です。
因みにサイズはウエスト、レングス共にマイサイズ。
なかなかヴィンテージでウエスト、レングスがジャストサイズに出会えることがありません。
ウエストは丁度いいけどレングスが長かったり…
レングスは丁度いいけどウエストが大きかったりなど…
まぁどちらも自分の中で許容範囲を決めておけばウエストが大きければベルトで締めれますし、レングスが長ければロールアップするなど。
方法はあります。
故にウエストとレングスがジャストサイズの一本が見つかるというのは奇跡。
までは言いすぎかも知れませんが。笑
個人的にはそう感じています。
なのでお客様にもいつも言いますがウエスト、レングスがジャストなのであれば"買い"だと言うこと。
なぜチェーンステッチが良いのかも長くなるので省略して説明すると色の落ち方がシングルステッチよりもチェーンステッチの方が良い感じに色落ちするからです。(かなりアバウトな説明ですが笑)
また後日詳しく書きますね!
店頭でも残念ながら欲しくてもサイズが合わずに断念されたお客様も多くいます。。
そして現在店頭では手の出せる価格帯で残っているヴィンテージ 501はこちらの66前期のみとなりました。
こちらの商品も66前期初期のスレーキスタンプが付いています。
しかも。。
間違いない1本です。
他にもBigEや他サイズの66前期など数本ありましたがとうとう一本に。。
なんか無くなったら無くなったで寂しくなります。。
また新たなヴィンテージデニムもアメリカから仕入れますので探している方は楽しみに待っていてください!!
函館にもヴィンテージデニム人口が増えてきて嬉しい限りです^ ^
デニム好きのみなさん。
是非店頭でヴィンテージデニム座談会をしましょう!!※コーヒー奢ります。
僕もまだまだなのでもっと勉強しますm(_ _)m
また私物のヴィンテージご紹介しますね!
ペヤングからの501について語るの巻でした。